
中日新聞様
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金沢市で収穫されたナシ「あきづき」が二十一日、
市内の保育所の給食で振る舞われ、
園児たちは旬のみずみずしいナシを味わった。
地産地消の推進や食育の一環として、
地産地消の推進や食育の一環として、
市とJA金沢市が保育所十カ所に計百三十玉を提供。
大桑保育所にはJA金沢市梨部会副部会長の
山田辰夫さん(60)が訪れ、交流会が開かれた。
山田さんは「大事に育てると甘くなるんですよ」と説明し、
山田さんは「大事に育てると甘くなるんですよ」と説明し、
かごに入ったナシをプレゼント。
園児たちはお礼に「どんぐりころころ」などの
歌を元気いっぱい披露した。
早速、ナシが給食で出されると、
早速、ナシが給食で出されると、
園児五十九人はおいしそうにパクパクとほお張った。
女児(5つ)は「すごく甘かった。