東日本大震災:避難児童・生徒、受け入れ４６人減−−９月１日現在　／山形

日付:

毎日jp様
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　東日本大震災や福島第１原発事故に伴う避難で、
県内の幼稚園・学校で受け入れた児童・生徒は
９月１日現在で１７７２人となり、
前回調査（６月１日現在）から４６人減ったと
県教委と県学事文書課が発表した。

　受け入れ状況は、半分以上を占める
小学生が９０５人で４１人減った。
中学校も５人減り、２０７人。幼稚園、高校、特別支援学校は増減なし。
小学校で減った４１人の内訳は、
福島県からの避難者が４０人、宮城県が１人。
中学校の５人減の内訳は福島県が４人、宮城県が１人。
幼稚園は岩手県１人、福島県が２人増えたが、
宮城県で１人減り、被災３県以外が
２人減ったため増減がなかった。【浅妻博之】
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