港区 「パートもOK」保育所を設置


TOKYO MX
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港区は区内にある都営住宅に0歳から2歳児限定と、
さらにパート勤務の家庭を対象にした
保育所を設置することを発表しました。
区内の待機児童は現在172人と、
去年に比べおよそ半数に減っているものの、
1、2歳の待機児童が8割以上を占めるなど課題が残っています。
港区の武井区長は「年齢ごとの需要などにも変化が出ているので、
注意深く見守りながら年齢別の
定員の弾力的な運用を行っていく」と話します。
そこで、港区は待機児童数が最も多い芝浦港南地区にある
都営住宅の1階に設けられた児童館の移転を機に、
ここに0歳から2歳児を対象にした
区独自の制度である「緊急暫定保育施設」を設置することにしました。
港区・子ども家庭支援部の太田貴二担当課長は
「『緊急暫定保育施設』は区が独自に設けた制度で、
内容的には認可保育園と同様のサービスや
人員配置などで運営しているが、
認可は取っていない」と話します。
また、区内の保育所では「フルタイム」勤務の
家庭から順番に子どもを受け入れる体制となっているため、
芝浦港南地区の待機児童65人のうち半数以上が
「パートタイム」勤務の家庭の子どもです。
新しく設置される保育所にはパートタイム勤務者など
短時間勤務の家庭を対象にした保育所も併設します。
港区・子ども家庭支援部の太田担当課長は
「65人のうち52%以上がパートタイムや
休職中の方の待機となっている状況などを踏まえて
『緊急暫定保育施設』と併せて
港保育サポート事業を展開しようというもの」だと話します。
母親からは「すごく便利になると思う。
働ける方が増えていいと思う」といった声も聞かれました。
他にも仲間づくりや情報交換ができる場を提供しようと、
保育所に子育て広場も設置しました。
麻布十番にある子育て広場「あっぴい麻布」には、
毎日40組ほどの親子が遊びに来ます。
利用者は「お友達が結構できた」
「雨の日は公園とかに行けないので助かる」
などと話していました。
港区は今後、保育所の定員の拡大や
私立の認可保育園の誘致などをして
待機児童ゼロを目指します。
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