ガソリン不正給油:市立保育所運転手を告訴へ−−竜ケ崎市　／茨城

日付:
毎日jp様
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　竜ケ崎市は１５日、市立八原保育所（貝原塚町）に勤務する
４０代の男性嘱託送迎バス運転手が、
市の給油伝票を使い、不正にガソリンを
自分の車に給油していたことが判明したと発表した。
市は詐欺容疑で近く、竜ケ崎署に告訴する方針だ。

　市こども課によると、この運転手は
１月１１日から８月３１日までの間に計５５回、
１２２４リットル（１７万９１４９円相当）の
ガソリンを詐取したとしている。

　市の事情聴取に対し「ガソリン代を
今月５日までに弁済し、退職する」と誓約書を提出したが、
１５日現在、弁済されていないという。
この運転手は、昨年１１月に嘱託雇用されたという。
中山一生市長は「誠に遺憾で
再犯防止に努める」とコメントした。【中野秀喜】
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