
毎日jp様
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個人宅で少人数の幼児保育を行う
「家庭保育福祉員」と親子がふれあうイベント
「いっしょにあそぼ!」が28日、
川崎市生活文化会館てくのかわさき(同市高津区溝口1)
で開かれる。
家庭保育福祉員は、認定を受けた
家庭保育福祉員は、認定を受けた
幼稚園教諭や保育士などの経験がある
有資格者が5人以下の乳幼児を個人宅で保育する制度で、
「保育ママ」とも呼ばれる。
旧厚生省が1948年に制定した「昼間里親制度」が前身で、
現在同市から約30人が認定を受けている。
福祉員は丁寧で親身な保育で定評があり、
福祉員は丁寧で親身な保育で定評があり、
待機児童減少の切り札と位置づけられているが、
制度はなかなか浸透していない。
同市家庭保育福祉員協議会の佐藤素子さんは
「イベントを通して、福祉員が保育のプロだと
多くの人に知ってほしい。
子育てに悩むお母さんの相談にも乗りたい」と話している。
会場ではバルーンアートやパネルシアター、
会場ではバルーンアートやパネルシアター、
紙のお魚釣り、おもちゃの手作りなどで遊ぶ。
対象は0〜3歳の子どもと親で、
午前11時〜午後1時半。参加無料。
当日の飛び入り参加も可能。
申し込みと問い合わせは佐藤さん