
msn産経ニュース様
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川崎市は22日、認可外保育事業の再構築案を公表して
市民からの意見募集を開始した。
保育士の増員などによるサービスの底上げが狙い。
現行は保育士の比率や開所時間といった条件によって、
助成額などが4段階に分けられている
認可外保育園を1つにまとめる。
募集期間は11月20日まで。
意見は市のホームページなどから提出できる。
川崎市では4月時点で県内最多の615人の
川崎市では4月時点で県内最多の615人の
待機児童が確認されているが、
市の支援が乏しいために保育料が高い
認可外保育園の中には定員割れのところもある。
市内155の認可外保育園のうち、
保育士の比率が低いなど条件を満たしていないため、
75の保育園が助成対象外となっている。
市の再構築案では助成対象となっていない保育園などに対して、
市の再構築案では助成対象となっていない保育園などに対して、
保育士の比率を現行の3分の1から
2分の1にまで高めるよう求めている。
保育士の比率など一定基準を満たす
保育園に対して助成金を支出し、