
日本経済新聞様
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大阪市の橋下徹市長は2日、
大阪市の橋下徹市長は2日、
2013年度から3年間の新たな教育振興基本計画を
策定する有識者会議で、
市立小中学校の教員がいじめや問題行動を起こす子供に対して
どのような方法で叱ったり指導したりすることができるかを示す
市独自のガイドラインを設けることを提案した。
会議で橋下市長は「体罰を認めるわけにはいかない」としたうえで、
会議で橋下市長は「体罰を認めるわけにはいかない」としたうえで、
「先生が怒れなくなっている。
(ガイドラインがあれば)しんどい学校の先生も
頑張れる方策になると思う」と指摘。
懲戒の許容範囲を議論するよう
有識者と教育委員会に求めた。
会議では、教育振興基本計画に盛り込む施策のたたき台を提示。
会議では、教育振興基本計画に盛り込む施策のたたき台を提示。
問題行動を起こす子供に対する
出席停止措置の積極的な活用、
学力調査結果などの学校情報の積極開示、