YOMIURI ONLINE様
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本県の「ものづくり」の技術に親しんでもらおうと、
県は小学生向けの冊子
「にいがたプロフェッショナルガイド カッコよく働く」を作成した。
冒頭では「お仕事適性チャート」と題したページを設け、
冒頭では「お仕事適性チャート」と題したページを設け、
「得意教科は？ （Ａ）算数（Ｂ）体育」などの設問に答えると、
自分に向いている職種が分かる。
「名匠に聞く」の欄では、
「名匠に聞く」の欄では、
県内の日本料理調理人やジュエリー職人、建築大工を紹介。
「にいがた製菓・調理師専門学校えぷろん」（新潟市中央区）の
卒業生で２０１１年の技能五輪ロンドン大会（洋菓子職種）で
金賞を受賞したパティシエ・上野実里菜さんも登場し、
１８か国のライバルと技術を競ったエピソードなどを掲載。
上野さんは「一つのことにコツコツ取り組める性格は
パティシエ向きかなと思う。
目標を見つけたら決してあきらめず、
最後までやりとげる気持ちを持ってほしい」
とメッセージを寄せている。
Ｂ５判で１０ページ。県内の小学６年生約２万２０００人に配布し、
Ｂ５判で１０ページ。県内の小学６年生約２万２０００人に配布し、
キャリア教育の授業などで役立ててもらう。
今後もさまざまな職業の達人を取り上げる予定で、
今後もさまざまな職業の達人を取り上げる予定で、
県職業能力開発課は「仕事と向き合う真剣な姿に
『かっこよさ』を感じてもらい、