ドイツ最大規模の食中毒、児童生徒ら8千人症状


YOMIURI ONLINE
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 【ベルリン=三好範英】
ドイツ東部ベルリン、ザクセンなどの州で
8300人の児童、生徒が下痢や嘔吐の症状を訴え、
多数の学校が休校する事態となっている。

 患者の出た保育園、学校は、
全て同じ業者の給食の供給を受けており、
給食のノロウイルスが原因とみられている。

 9月25日に最初の患者の報告があり、
その後、5州342施設から報告された。
合併症を起こしている患者はいないという。
患者の発生数は減少に向かっているが、
ビルト紙日曜版は「ドイツで最大規模の
食中毒事件」と伝えている。
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