
朝日新聞様
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県中央児童相談所と児童の一時保護所が
いっしょになった施設が水戸市水府町に完成し、
1日から利用が始まった。
虐待の相談件数は増加傾向にあり、
児童相談所と一時保護所が連携して、
被害にあった子どもや、悩みを抱える親の支援に当たる。
一時保護所は、虐待を受けた子どもや、
一時保護所は、虐待を受けた子どもや、
親が病気などで育てられない子どもを一時的に預かる施設。
これまでの施設は築50年以上で浴室が一つしかなく、
男女が交代で使っていた。部屋も狭かった。
東日本大震災で被災したため、
市内の別の施設を間借りしていた。
新しい施設は1階が一時保護所、
新しい施設は1階が一時保護所、
2階が児童相談所になっている。
一時保護所には新しく個室が設けられた。
1~3人部屋と幼児用の計13室で約190平方メートルあり、
これまでの9室約100平方メートルと比べて
2倍近い広さになった。