東成の小学校で児童ら嘔吐、下痢　大阪

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msn産経ニュース様
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　大阪市教委は７日、同市東成区の市立北中道小で
児童４５人と教諭１人が嘔吐（おうと）や
下痢などを発症したと発表した。
このうち２９人が発症した２年の１クラスを
１０日まで学級閉鎖とした。

　市教委によると、６日に複数の児童が体調を崩したと
保護者から学校に連絡があり、
調べたところ１～６年生計４５人と
２年の担任教諭１人が嘔吐などの症状を発症していた。
いずれも軽症で快方に向かっているという。

　市教委はウイルス感染の疑いもあるとみて、
原因を詳しく調べている。
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