子ども妖怪が初登場 三好でまつり


徳島新聞Web
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 三好市山城町上名の藤の里公園周辺で25日、
恒例の「妖怪まつり」があり、
主催する住民団体「藤川谷の会」が
初めて作った子ども用の妖怪の着ぐるみが登場した。

 子ども用の着ぐるみは16体。
地元の児童や飛び入り参加の子どもが着用し、
龍神みこしを担いだり公園周辺を練り歩いたりした。
妖怪バンドのライブや大人たちの妖怪パレードもあり、
約800人でにぎわった。

 大天狗(てんぐ)の着ぐるみを着た
愛媛県四国中央市の小学3年、藤田飛羽(とわ)君(9)は
「去年初めて妖怪行列を見て着てみたいと思っていた」
と喜んでいた。
まつりは妖怪伝説を地域おこしにつなげようと
毎年開かれており、今年で12回目。

【写真説明】妖怪の着ぐるみ姿で練り歩く子ども
=三好市山城町上名
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