
毎日jp様
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東京電力福島第1原発事故による
放射性物質影響検査について那須塩原市は、
授乳中の女性の母乳と妊婦、
6歳までの幼児を対象とした尿検査を
来年1月から実施することを
市議会全員協議会で明らかにした。
母乳と尿の検査は、市民団体からの要望もあり、
母乳と尿の検査は、市民団体からの要望もあり、
不安軽減が目的。
対象は市内在住の希望者。
セシウム134、137を項目に
ゲルマニウム半導体検出器で測定する。
検査費用は1検体1万5000円のうち、市が半額助成する。
検査費用は1検体1万5000円のうち、市が半額助成する。
1人1回が原則だが、
放射性物質が検出された場合は2回まで対象とする。
12月議会で139万500円を予算化する方針。
問い合わせは市健康増進課