新潟日報様
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「サンタ・プロジェクト」、中越５書店で12月１日スタート
入院中の子どもにクリスマスプレゼントとして
絵本などを贈る「サンタ・プロジェクト」が
新発田市や新潟市に続き、ことしは南魚沼市などの
中越地域で12月１日から始まる。
本が届けられるのは４病院の約60人。
主催する南魚沼市の団体は
「本と温かい心を届けたい」としている。
プロジェクトは２００９年、
プロジェクトは２００９年、
敬和学園大学の大沢秀夫教授（64）が呼び掛け、
新発田市でスタート。
昨年から新潟市にも広り、中越での取り組みは初めてとなる。
協力書店の店頭で、子どもの年齢や性別などが
協力書店の店頭で、子どもの年齢や性別などが
書かれたカードを選び、本を１冊購入して寄付する。
購入者が匿名で書いたクリスマスカードと一緒に、
病院のクリスマス会などで子どもに贈呈。
購入者にはサンタクロース認定証と
手作りのしおりが渡される。12月20日まで。