ドイツで子供を眠らせるに困じ果てた父親、警察を呼ぶ


The Voice of Russia
------------------------------------------------
独バイエルン州バイデン市の警察に、
休日、31歳の男性市民から連絡が入り、
自分の子供を眠らせることが出来ずに困り果てている、と言う。
子沢山の家庭の父親であるこの男性は、
日曜夜、子供たち相手に一人取り残されていた。
未明、生後5ヶ月の双子と2歳の姉が目を覚まし、
泣き始めると、男性は「何か恐ろしいことが
起きたのではないか」と不安に駆られ、妻に連絡を試みた。
しかし伴侶は携帯電話の電源を切っており、
男性は愛児らの「反乱」を独力で
鎮撫しなければならなくなった。
そこで警察に電話を入れた。

警察当局は途方に暮れた父親への支援を断らなかった。
発表によれば、倫理的観点から、
伴侶なしにひとり取り残された父親へ援助を施すことを決め、
子供をいかに眠らせるか、助言した。
発表はここまでであった。
------------------------------------------------
保育士新卒 保育士転職