
nikkansports.com様
------------------------------------------------
米コネチカット州の小学校で、
20人の児童が犠牲となった銃乱射事件から
わずか数日後、米国では、学童用の防弾バックパック
(日本でいうリュックサック)の売れ行きが
急速に伸びているらしい。
マサチューセッツ州を拠点とする防護具販売会社
マサチューセッツ州を拠点とする防護具販売会社
「BulletBlocker」がニューヨーク・デイリー・ニューズ紙に
明かしたところによると、学校に通う子供を持つ親たちは
14日、銃乱射事件が起きたその日のうちに、
ハイテク素材で作られたバックパックの注文を開始。
同社の売り上げは事件以来、300%から400%上昇したらしい。
同社の子供用安全バックパックの値段は199・99ドル。
同社の子供用安全バックパックの値段は199・99ドル。
バックパックやカバンの中に挿入でききる
防弾インサートは175ドルからある。
重さは約20オンスで、バッグの中にボトル水を
1本入れるほどの感覚という。
防弾バックパックが初めて発案されたのは、
防弾バックパックが初めて発案されたのは、
1999年のコロンバイン高校銃乱射事件後のこと。
当時、発案者のジョー・キュラン氏は
自らの子供たちを保護するものを求めていたという。
BulletBlocker社では、「過去に、
ここまで売り上げが上昇したことはない。
学校に通う子供たちが犠牲になったという
恐ろしい事実が、需要を高めていると思う」と語っている。
ユタ州を拠点とする戦闘服のアパレル会社も、
今回の事件以来、売り上げが少なくとも