保育所の給食、がんもどきに黒い針金が混入


YOMIURI ONLINE
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 鳥取県境港市は14日、同市小篠津町の
市立中浜東保育所(園児78人、浅野智恵子園長)で、
園児らに提供される前の給食のおでんに入っていた
がんもどきに黒い針金(長さ約7センチ)が
混入していたと発表した。

 おでんは、ほかにも市内の市立保育所4か所にも
納入されており、連絡を受けた保育所が、がんもどきを回収。
すでに園児23人が一部を食べていたが異常はないという。

 発表によると、14日午前11時25分頃、
おでんを皿に盛っていた調理員が、
がんもどきから針金がつきだしているのを見つけた。
すぐに同市に連絡し、がんもどきは回収されたという。

 市は混入の経緯などを調査し、原因が特定されるまでは、
がんもどきを扱った業者からの
食材の使用を見合わせるという。
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