
朝日新聞様
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講談社の幼児向け雑誌の付録に
カッターナイフの刃の一部が混入していたことが6日、わかった。
11月には、同社の別の雑誌付録から
同様の刃が見つかっている。
同社は「確認を」と呼びかけている。
雑誌は10月15日発売の
雑誌は10月15日発売の
「おともだち11月号増刊 おともだちピンク」(12万5千部発行)。
付録のペンの箱の中に混入していた。
今月4日、読者から苦情が寄せられたが、けがはなかった。
刃が見つかった二つの雑誌の付録は、
いずれも中国の同じ工場で作られたという。
同社は今月15日以降に発売する雑誌の付録は、
同社は今月15日以降に発売する雑誌の付録は、
国内で全量検査してから出荷するという。
年明け以降については、付録を詰める作業を
国内に切り替えることを検討している。
11月に刃が見つかった雑誌は
11月に刃が見つかった雑誌は
「たのしい幼稚園10月号増刊 たの幼ひめぐみvol.20」。
付録のプラスチック製鏡台の中に混入していたという報告が
これまで4件寄せられている。
カッターナイフは付録の製造過程では、
カッターナイフは付録の製造過程では、
使われていないという。
同社広報室は「ご迷惑をおかけして、大変申し訳ありません。
警察とも連絡を取り合い、対応していく」としている。