
東京新聞様
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年明けの書き初めに向けて、高校生が習字を教える
催しが十一日、皆野町立国神小学校で行われた。
講師役を務めたのは、県立皆野高校の書道部員七人。
講師役を務めたのは、県立皆野高校の書道部員七人。
三~六年生の各教室を回り、計七十六人に教えた。
「友と歩く」を書いた五年生の教室では
「友の字は幅を広げず、縦長に書くとバランスが良くなる」
などとアドバイスした。
小学生が持つ筆に手を添えて、こつを示したりもした。
両校は「ふれあい体験」として交流行事を年七回行っており、
両校は「ふれあい体験」として交流行事を年七回行っており、
今回もその一環。国神小では、今回の指導を基に、
児童が冬休みの宿題などで練習を積み、
来月十日ごろに書き初め大会で成果を披露する。