
NHK NEWS WEB様
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子どもたちの間でもスマートフォンの利用が
急速に広がっていますが、子どもにはふさわしくない
アプリへの対策が不十分だという指摘に応え、
携帯電話各社はそうしたアプリを
自動的に制限できる機能を新たに加えることになりました。
スマートフォンは、アプリと呼ばれるソフトを
スマートフォンは、アプリと呼ばれるソフトを
ダウンロードしてさまざまなサービスを利用することができます。
しかし、スマートフォンを持つ子どもが増えるなか、
しかし、スマートフォンを持つ子どもが増えるなか、
子どもにはふさわしくないアプリへの対策は
十分でないという指摘が強まっています。
このため、「KDDI」は、18歳までの未成年者に、
このため、「KDDI」は、18歳までの未成年者に、
ふさわしくないと判断されたアプリを
自動的に制限できる「フィルタリング」と呼ばれる
機能の運用を、このほど始めました。
利用が制限されるのは、
利用が制限されるのは、
インターネットを通じて不特定多数の人と
交流できるアプリが中心で、
保護者は子どもの成長に応じて
制限する内容を変えることもできます。
KDDIの担当者は、「スマートフォンを
KDDIの担当者は、「スマートフォンを
子どもにどう利用させるか、保護者の側にも戸惑いがある。
フィルタリング機能を活用して
安全な利用に役立ててほしい」と話しています。
こうした機能は、「ソフトバンクモバイル」も
こうした機能は、「ソフトバンクモバイル」も
来年2月から運用を始めるほか、