男子駅伝へ児童がのぼり作り


中国新聞
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 広島、廿日市両市の小学校25校の児童が、
1月20日にある天皇杯
第18回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会
(ひろしま男子駅伝=日本陸連主催、中国新聞社、NHK共催)
に出場する、47都道府県のチームを応援するのぼりを作っている。

 のぼりは縦220センチ、横85センチ。
大会当日に広島市中区の平和大通りの発着点近くに並べる。

 各校が1、2チームののぼりを作る。
楽々園小(佐伯区)の5年生98人は、
広島、栃木の2県分を受け持つ。
のぼりの中央に「勝たにゃいけんじゃろ!広島魂」
「笑顔で地元に帰るっぺ!」など、
お国言葉を盛り込んだメッセージを書き、児童の手形を押した。

 11日は、一人ずつエールを書き込んだ。14日までに仕上げる。

【写真説明】広島県チームののぼりに
エールを書き込む楽々園小の児童
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