子どもの“ゲーム課金”に注意を


NHK NEWS WEB
------------------------------------------------
インターネットを通じてパソコンなどで遊ぶ
オンラインゲームを巡って、
「親の知らない間に子どもがゲームの有料アイテムを購入し、
高額の料金を請求された」などの相談が相次いでいるとして、
国民生活センターが注意を呼びかけています。

国民生活センターによりますと、
インターネットを通じてパソコンや携帯ゲーム機で遊ぶ
オンラインゲームを巡るトラブルについての相談が、
今年度、先月20日までに、全国の消費生活センターなどに
3107件寄せられ、昨年度の同じ時期の2倍となっています。
具体的には「携帯ゲーム機から
インターネットにつながるとは知らずに、子
どもに遊ばせていたところ、親のクレジットカードを
勝手に使って、ゲーム内の有料アイテムを購入して、
14万円を請求された」という相談や、
「インターネットで買い物をするために、
通信販売のサイトにクレジットカードの番号などを
登録していたところ、子どもがその情報を使って、
アイテムを数十万円分買っていた」
などの相談があったということです。
国民生活センターは、オンラインゲームを
子どもに利用させる場合には、
親や周囲の大人が事前にゲームの内容や
課金の仕組みを十分確認したうえで、
利用方法を子どもとよく話し合うよう、呼びかけています。
------------------------------------------------
保育士新卒 保育士転職