
マイナビニュース様
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先日、筆者の友人が住んでいるマンションに
遊びにいったとき、筆者の3歳の子どもが
パッとエレベーターにかけより、
いきなり“閉まる”ボタンを押してしまいました。
「あっ!」と声をかける間もなく、
親が乗る前にエレベーターのドアが閉まってしまいました。
筆者が「どうしよう!」と焦ったその瞬間に、
筆者が「どうしよう!」と焦ったその瞬間に、
またま先に乗っていた男性が機転を利かしてくださり、
「お母さんまだ来てないじゃない」と、
“開く”ボタンを押してくれました。
そのおかげで、無事筆者も子どもと一緒に
エレベーターに乗ることができました。
もしも、そのような親切な方がいなくて、
もしも、そのような親切な方がいなくて、
子どもが一人だけで乗ってしまっていたら。
もしも、そのままエレベーターが上がって、
子どもがどこか違う階で降りて
行方がわからなくなってしまったら……と、
一瞬ヒヤリとする出来事でした。
エレベーターによる死亡事故も、
エレベーターによる死亡事故も、
時々ニュースで報道されています。
筆者も、先に子どもが一人でエレベーターに
乗ってしまったことに深く反省しました。
特にお子さんがいる方は、十分注意が必要です。
■エレベーターによる事故が急えている
「子ども安全メールfrom消費者庁」でも、
以下のように注意を促しています。
<消費者庁には、「エレベーターの扉に体が挟まれた」、
<消費者庁には、「エレベーターの扉に体が挟まれた」、
「エレベーターに閉じ込められた」といった
事故情報が寄せられています。
特に、お子様が一人でエレベーターを利用する際、
特に、お子様が一人でエレベーターを利用する際、
次の点に十分注意するよう、お子様にも理解させましょう。
事故防止のため、乗り込む前に、
事故防止のため、乗り込む前に、
エレベーターの中を確認してください。
かごの停止位置がずれた
ために、段差でつまずく場合があります。
万が一中にかごが無かった場合には、
転落して大きな事故につながるおそれもあります。>
筆者の場合は、子どもが一人で
筆者の場合は、子どもが一人で
エレベーターに乗ってしまって閉じ込められたり、
違う階で降りてはぐれてしまったりする
危険性を感じましたが、それ以外にも、
つまずいたり、はさまれたりする危険性もあるということに、
十分注意しましょう。
■子どもに一人でエレベーターに乗せない工夫を
エレベーターによる子どもの事故を防ぐためには、
■子どもに一人でエレベーターに乗せない工夫を
エレベーターによる子どもの事故を防ぐためには、
まず、エレベーターには子ども一人では絶対に乗らないよう、
しつこいくらいに言い聞かせるようにしましょう。
まだ話してもわからない年齢の子どもには、
エレベーターの近くまで来たら、
子どもが一人で駆け込むことのないように、
早めに手をつないでおくと安心です。
親が小さなお子さんの行動に十分気を配り、
親が小さなお子さんの行動に十分気を配り、