朝日新聞様
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【戸松康雄】子どもたちが自分で弁当を作って
学校に持ってくる「弁当の日」が、県内でも広がりを見せている。
新発田市立本田小学校が１８日に開いた
児童らによる学習発表会では、
ふだん料理をしている家族だけでなく、
食材の生産者への感謝の言葉も聞かれた。
おにぎりにノリでパンダの姿を描いた「パンダ３びき弁当」、
おにぎりにノリでパンダの姿を描いた「パンダ３びき弁当」、
黄色が鮮やかな「オムライス弁当」……。
今年度で４年目となる本田小の発表会では、
６年生１５人が昨年１０～１２月に３回作った弁当の写真が、
教室内のモニターに映し出された。
「最初は弁当箱に隙間があって、
「最初は弁当箱に隙間があって、
おかずが動いてしまったけど、
うまく詰められるようになった」
「卵焼きが上手にできるようになった」。
児童は１人ずつ、工夫した点や苦労したところ、