
zakzak様
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子供の2人に1人が履いているという
子供用シューズのトップブランド「瞬足」シリーズから
昨年、女児のダンス用に「瞬足ダンス」を発売。
学校の授業へのダンス科目導入もあって、
当初見込みの3倍以上となる
30万足を売り上げている人気ぶりだ。
企画開発したアキレスの津端裕さん(52)は
企画開発したアキレスの津端裕さん(52)は
「以前から子供たちのダンスブームに目を付けていた。
授業への導入とタイミングが合ったことで
売り上げがさらに伸びている」という。
2003年に売り出した「瞬足」は、
2003年に売り出した「瞬足」は、
右足底の内側と左足底の外側にスパイクを配置し、
左回りのコーナーで踏ん張りが効くのが特長だ。
累計で4000万足近く販売しており、
新しい機能性を持つ商品として、
流行のヒップホップダンスに注目した。
シリーズの特徴である軽さを維持。
シリーズの特徴である軽さを維持。
ステップを踏みやすくするため、
滑りにくいように靴底に溝を付けたり、
球状の緩やかな膨らみを持たせて
スピンをしやすくしたりと工夫を施した。
子供靴は一緒に選ぶ母親らの目にもかなう必要がある。
子供靴は一緒に選ぶ母親らの目にもかなう必要がある。
「児童の親はバブル時代にダンスに興じた世代。
親子でダンスを楽しめることも人気の秘密です」と津端さん。
シリーズ当初から開発に携わるブランドの立役者。
シリーズ当初から開発に携わるブランドの立役者。
10年以上、娘の運動会などに出掛けて
子供靴の写真を撮りためているが、
子供の足の変化が気掛かりだという。
「へん平足が増え、しっかり立てない子が多くなっている。