msn産経ニュース様
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東日本大震災で、児童・教職員計８４人が
死亡、行方不明となった宮城県石巻市立大川小の
校舎周辺で、市や市教育委員会、県警などが
５日、川の水をせき止め行方不明者の集中捜索を始めた。
３月上旬まで続ける予定。
市教委によると、校舎近くを流れる
市教委によると、校舎近くを流れる
富士川を大型土のうなどで
約２・２キロにわたりせき止め、排水。
重機や掘削機計７台を使い、
川底の土や泥を掘り起こして不明者の手掛かりを探す。
市などは昨年２月、富士川の下流約１・３キロの範囲を
市などは昨年２月、富士川の下流約１・３キロの範囲を
排水して捜索しており、
今回の捜索範囲はその上流部分に当たる。
大川地区では大川小の児童４人を含む
大川地区では大川小の児童４人を含む
３８人が行方不明のまま。
保護者らから不明者の捜索に力を入れるよう、