72メートル「太巻きずし」…三重の児童ら


YOMIURI ONLINE
------------------------------------------------
 節分を前に鈴鹿市一ノ宮町の市立一ノ宮小学校で
2日、児童や住民約200人が、
長さ72メートルの太巻きずしを作った。

 地域の交流を深めようと、
一ノ宮地区青少年育成協議会が毎年開いている恒例行事。
体育館にテーブルを1周72メートルの
ロの字形に並べ、スタートの合図で牛肉時雨や
カンピョウ、卵などの具を一気に巻いて、
直径約4センチの太巻きを完成させた。
すしは切り分けて参加者らに配られた。

 これまでの最長は80メートルといい、
同協議会会長の高井礼子さん(63)は
「地域の人たちが楽しめるように工夫した」。
小学4年の男児(10)は
「長いのができた。すごい」と話していた。
------------------------------------------------
保育士新卒 保育士転職