デーリー東北新聞社様
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青森県内で子どもに対する不審者の
「声掛け」が急増していることが県警本部のまとめで分かった。
５年ほど前は年間の発生件数が１００件前後だったものの、
２０１１年は１３６件、１２年は２３１件に跳ね上がった。
ただ、今のところ悪質な事件に発展したケースはなく、
県警は、件数の増加は子どもと
保護者の危機意識が高まった結果―と分析する。
一方、善意で声を掛けた人が不審者と間違われる場合も。
市民からは「それぐらい物騒な世の中なのか」