261人の一般職員全員(医療職を除く)の
今年6月と同12月の期末手当(ボーナス)を
それぞれ0・3か月分カットし、捻出した
計約6500万円を「子育て支援事業」に
使途を限定した財源に充てると発表した。
市の試算では、45歳の係長の場合、
市の試算では、45歳の係長の場合、
年収の3・8%に相当する、23万5000円の減収になるという。
捻出した予算は▽小学4年~中学3年生の通院費無料化
▽第2子保育料の補助▽
幼稚園、保育所の施設整備に使われる。
市では人口5万人達成を目指し、
市では人口5万人達成を目指し、
すでに53人の課長級以上の管理職については、
昨年12月のボーナスから0・3か月カットされ、
今年6月までの継続が決まっている。
毎月支払われる管理職手当も昨年12月から
2割カットされている。
カットされたボーナスや手当は
人口増のための事業に充てられている。
市人事課では「職員の協力で
市人事課では「職員の協力で
子育て支援策を充実させ、