SHIKOKU NEWS様
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環境への関心を高めてもらおうと、
香川県高松市円座町の円座幼稚園(赤松よし子園長)は
25日、同園で環境教室を開き、
園児は登園中に拾ったごみの分別などを通じて、
環境美化に取り組む大切さを学んだ。
環境教室は、親子で歩いて登園する
環境教室は、親子で歩いて登園する
「てくてくウィーク」に合わせ、昨年から実施。
園児約100人は1週間をかけて集めたごみを持参し、
市環境指導課の職員11人が分別方法を指導した。
子どもたちは、道に落ちていたお菓子の包装紙や
子どもたちは、道に落ちていたお菓子の包装紙や
たばこの吸い殻、空き缶などを3種類に分別。
ペットボトル容器は、ラベルとキャップを外して
別々に処分していた。
同課職員による講話もあり、
同課職員による講話もあり、
職員は「ペットボトルは細かく砕いて処理すれば、
服などの素材として再利用できる」と
リサイクルの大切さを訴えた。
女児(6)は「思ったより、いっぱいごみが落ちていた。
女児(6)は「思ったより、いっぱいごみが落ちていた。