
愛媛新聞ONLINE様
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愛媛県今治市在住の外国人と小学生が
食を通して国際交流する
「子どもと作る世界の料理コンテスト」が
10日、今治市南宝来町1丁目の市中央公民館であり、
異国情緒あふれる郷土料理作りを楽しんだ。
今治くるしまライオンズクラブ(井出勇次会長)が
今治くるしまライオンズクラブ(井出勇次会長)が
毎年催し、8回目。
英国、フランス、中国など6カ国の6人が講師役を務め、
市内の小学生33人が参加した。
児童は国ごとの6班に分かれ、
児童は国ごとの6班に分かれ、
エジプト料理の班では、米やマカロニ、レンズ豆などに
トマトソースをかけた一品「コシャリ」などに挑戦した。
富田小4年女児(10)は
「全部の料理にスパイスをかけていて驚いた。
日本とは違っていて、調理が楽しかった」と笑顔で話した。
3回目の参加というエジプト人女性(41)は
3回目の参加というエジプト人女性(41)は
「子どもたちとの料理作りは楽しい。