在日中国人が「東京美ママ協会」立ち上げ、育児情報を交換


livedoor NEWS
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日本の中国語紙・中文導報の報道によると、
異国での子育てで孤独を感じている
在日中国人の母親たちが育児に関する情報交換を目的に
「東京美ママ協会」を立ち上げた。中新網が伝えた。
発起人は遼寧省大連出身で来日して14年間、
2歳の子供を持ち、さらに現在妊娠中の李佳霖さんだ。
2011年夏に大連で出産し、
その後、日本に子どもを連れてきたが、
すぐに寂しさを感じたという。
子育てについての話し相手さえ見つからなかった。
幸いなのはインターネットがあったことだ。
ネットで仲間を探し、美ママ協会を立ち上げた。
美ママ協会には現在、
0~3歳の子どもとその母親たちが参加。
母親たちはほぼ同年代で、月1回集まって食事をしたり、
ベビーマッサージを学んだりするほか、
学資保険などについての知識も得る。
チャリティー活動も始めた。
集まるたびに子ども服を持ち寄り、
北京の知り合いを通じて中国の貧困地区に寄付しているという。
郵送代はパーティーの飲食費の余りから出し、
足りなければ理事たちが負担している。
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