東京新聞様
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待機児童を持つ母親らでつくる草加市の市民団体
「保育園を増やし隊＠草加」のメンバー四人が
二十四日、草加市役所を訪れ、
認可保育所の増設などを求める
署名三千八百三十九人分を田中和明市長に提出した。
市によると、市内の認可保育所へ
市によると、市内の認可保育所へ
入所を申し込んだが入所できなかった待機児童は、
今月一日時点で三百二十八人。
昨年同期より百九十八人増えた。
市は昨年度までの二年間で、認可保育所を
七カ所増やし定員は四百九十五人増えたが、
待機児童が増えた原因については
「はっきりと分からない」（保育課）としている。
メンバーらは「子供を産んでも働ける環境を
メンバーらは「子供を産んでも働ける環境を
整備してほしい」などと要請。
田中市長は「待機児童数をゼロに近づける取り組みを