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全国にイオンシネマ７６劇場を展開するイオンエンターテイメントと、
「ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日」などの作品を手がける映像製作会社「ロボット」が、
「こどもの映画館シリーズ」を共同で始めることになった。
映画が子供たちに何かを学ぶきっかけとなって欲しいと立ち上げた事業。
映画が子供たちに何かを学ぶきっかけとなって欲しいと立ち上げた事業。
第１弾として、沖縄を舞台に製作された「沖縄美ら海水族館 海からのメッセージ」を
来年１月１８日から全国のイオンシネマで独占上映する。一部劇場は除く。
「ビックリ箱みたいな楽しい映画館」を目指し、
「ビックリ箱みたいな楽しい映画館」を目指し、
子供の“映画館デビュー”を応援しようという。
通常の映画より上映時間は短く、館内は明るめ、
音量は小さめに設定され、子供が初めての映画館で安心して楽しめるようにしたという。
子供に適したオリジナル作品を上映し、親子でも楽しめる内容を心がけている。
「沖縄美ら海水族館 海からのメッセージ」は、
「沖縄美ら海水族館 海からのメッセージ」は、
研究員、飼育員として同水族館へ単身赴任している
父親のもとを訪ねる子供たちが、様々な美しい生き物や自然に触れながら、
生命の尊さや父親への理解を深めていく親子の絆を描いた作品。
同水族館の全面協力で製作され、
世界最長の飼育記録を持つ体長８メートル超の
ジンベエザメやナンヨウマンタが雄大に泳ぐ姿を水中撮影でとらえ、
観客が水族館を体感しているかのような映像になっているという。
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