昼食詰まらせ? 札幌の保育所で1歳男児死亡

Doshin Web
------------------------------------------------------------------------------------------------
 札幌市北区あいの里2の4、認可外保育所「ちびっこランドあいの里園」で
24日、同市西区八軒8西4、会社員藤田悠平さん(26)の
長男麗人(らいと)ちゃん(1)が食事中に心肺停止状態となり、
病院に搬送されたが、27日未明に死亡した。
札幌北署は司法解剖して、死因の特定を急ぐとともに、詳しい経緯を調べている。

 同署などによると、24日午後0時5分ごろ、
保育所職員から「男児が食事中にご飯が詰まり、意識がない」と119番通報があった。
救急隊が駆けつけたところ、麗人ちゃんは意識と呼吸がなく、病院に搬送された。
外傷はなかったという。

 当時、保育所は昼食中で、女性園長(59)ら職員3人が付き添い、
園児14人が保育室で食事していた。
麗人ちゃんは園長に面倒を見てもらいながら、
自宅から持参した弁当を食べており、
中身はチャーハンやウインナー、かまぼこなどだった。

 園長が保育室にある台所に行って戻った際、
麗人ちゃんの異常に気付き、背中をたたくなどして、
喉に詰まっていた食べ物をはき出させたという。
園長は「目を離したのは1分程度」と説明しており、
同署は業務上過失致死容疑に当たるかどうか慎重に調べている。

 ちびっこランドは保育所のフランチャイズチェーン(FC)で、
全国に道内約20園を含む約500園を展開。
あいの里園は2004年に設置され、定員は20人だった。
所管する札幌市も当時の対応が適切だったか、同園から事情を聴くという。
------------------------------------------------------------------------------------------------