日刊アメーバニュース様
------------------------------------------------------------------------------------------------
【ママからのご相談】
現在、年少の男の子がいるママです。
------------------------------------------------------------------------------------------------
【ママからのご相談】
現在、年少の男の子がいるママです。
先日、第2子を授かっていることが分かったのですが、
息子に知らせたところ、早くも赤ちゃん返りが始まってしまいました。
出産するまでどのように関わっていけばいいか悩んでいます。
どのように接していけばいいのでしょうか。
●A. 妊娠中は、お兄ちゃんになる準備期間!
ご相談ありがとうございます。フリーライターのmikiです。
ご妊娠おめでとうございます。
●A. 妊娠中は、お兄ちゃんになる準備期間!
ご相談ありがとうございます。フリーライターのmikiです。
ご妊娠おめでとうございます。
いつもならできることを、「イヤ」といって拒否したり、
オムツを卒業しているのに突然、おもらしして、
「オムツしたい」と言い出したり。
いわゆる、“赤ちゃん返り”を経験するという話を耳にします。
今まで、お母さんを独占していたのが、赤ちゃんが生まれた途端、
今まで、お母さんを独占していたのが、赤ちゃんが生まれた途端、
お母さんは赤ちゃんに付きっきりになってしまうのですから、
「お母さんを赤ちゃんに取られた」
という気持ちが芽生えてしまうのかもしれません。
物理的に考えても赤ちゃんとお兄ちゃんのお世話を平等に、
物理的に考えても赤ちゃんとお兄ちゃんのお世話を平等に、
というわけにはいきませんから妊娠している今の期間を、
“お兄ちゃん準備期間”としてみてはいかがでしょうか。
そこで“お兄ちゃん準備期間”にしておいてよかったことを
2人~5人のお子さんがいる先輩ママたちに聞いてみました。
●お兄ちゃん・お姉ちゃんになるためのヒント3つ
●(1)基本生活を自分一人できるように練習
年少さんの男の子であるなら、
●お兄ちゃん・お姉ちゃんになるためのヒント3つ
●(1)基本生活を自分一人できるように練習
年少さんの男の子であるなら、
朝起きてから1日の流れの中でお子さん自身できることを
一人でできるよう練習しておくのもポイントです。
基本的な流れを書き出して、“自分でできるもの”
“お母さんのお手伝いが必要なもの”について親子で話し合ってみましょう。
●(2)ぬいぐるみなどを使ってお兄ちゃん体験
お気に入りのぬいぐるみや人形を使って
●(2)ぬいぐるみなどを使ってお兄ちゃん体験
お気に入りのぬいぐるみや人形を使って
お兄ちゃん・お姉ちゃんの疑似体験をさせてみましょう。
オムツを替えたり、ミルクを飲ませたり、
きちんとお世話する必要はありませんが、
お世話体験することで一回りも二回りも成長することでしょう。
『あくまで“体験”ですので、駄目だしはせずに“ほめること”が大事。
『あくまで“体験”ですので、駄目だしはせずに“ほめること”が大事。
ほめてほめてほめまくりましょう!』
●(3)思いっきり甘えさせる時間をつくる
お兄ちゃん・お姉ちゃんになるための時間も大事ですが、
●(3)思いっきり甘えさせる時間をつくる
お兄ちゃん・お姉ちゃんになるための時間も大事ですが、
これまで以上にママと濃密な時間を過ごすことも忘れずに。
『自身の体調と相談しながら2人だけの時間を楽しんで思い出作りをしましょう』
●プレッシャーをかけず時間をかけてゆっくりと
ついつい、「お兄ちゃん・お姉ちゃんになるんだから!」と言ってしまいがちですが、
『自身の体調と相談しながら2人だけの時間を楽しんで思い出作りをしましょう』
●プレッシャーをかけず時間をかけてゆっくりと
ついつい、「お兄ちゃん・お姉ちゃんになるんだから!」と言ってしまいがちですが、
幼いながらもプレッシャーは感じてしまうもの。
少しずつ時間をかけてお兄ちゃん・お姉ちゃんになる準備をしていきたいですね。
------------------------------------------------------------------------------------------------
------------------------------------------------------------------------------------------------