ママスタセレクト様
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食べ物の好き嫌いが多く、特に野菜嫌いな年少の息子さんを持つママから質問がありました。幼稚園の給食に出る野菜は食べているようですが、どう工夫しても家では食べてくれないようです。
■子どもの好き嫌いに苦戦するママたち
その息子さんは、細かく刻んだ野菜をチャーハンやお好み焼きに入れるなどの工夫をしても食べてくれないそうです。同じように子どもの野菜嫌いに悩まされている他のママたちの声も多数寄せられました。
『年少の娘も同じような感じです。きっと幼稚園でも食べていないはず。栄養が偏ってしまいますよね。どうしたら良いんだろう？』
『毎日疲れるよね。うちは野菜だけでなく、出した食事全てをなかなか食べてくれない。料理を一生懸命作っても報われない』
『今、小学2年生の我が子も、年少の時は生野菜がダメだった。トマトやキャベツ、レタスが特にダメで、噛まずに飲み込もうとして嘔吐いたりしていた』
■子どもに野菜を食べさせる工夫を
野菜嫌いに悩まされた経験のあるママは大勢いました。少しでいいから野菜を食べてもらう工夫をしているという方の意見も寄せられたので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
『緑色の野菜を嫌がるので、ほうれん草は餃子や春巻きに入れたり、ピーマンはハンバーグに混ぜたりして食べさせています。好き嫌いない子がうらやましい』
『長期戦だけど、お庭があるなら家庭菜園をお薦めします。庭作りから一緒にやると良いよ、育てた野菜を家族で美味しく頂くと変わるかも』
『少し面倒だと思いますが、野菜をすりおろしてお肉と混ぜてみたり、すりおろせない野菜はミキサーにかけて調理したりする』
あまりにもお子さんの好き嫌いが激しい場合は、健康のためにも料理の仕方を工夫すると良いかもしれませんね。また、子どもと一緒に料理や野菜作りを楽しむというのも、野菜嫌いを治す手段として有効なようです。
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