mamari.様
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おしるし・破水・陣痛の前に…これって出産の兆候？
臨月に入ると、もうすぐ赤ちゃんと会える！という楽しみだったり、陣痛の痛みに耐えられるのかな…という不安だったり、とにかく緊張が増してきますよね。
身体も来る出産に備えて臨月までとは変化していきます。おしるし・破水・陣痛が起こればいよいよ出産！
ですが、今回はそれまでに起こる身体の変化をまとめていきました。
身体も来る出産に備えて臨月までとは変化していきます。おしるし・破水・陣痛が起こればいよいよ出産！
ですが、今回はそれまでに起こる身体の変化をまとめていきました。
体調の変化
まずは体調の面での兆候をご紹介していきたいと思います。
眠い・だるい
臨月には、ホルモンの影響で寝付きが悪く、睡眠が浅くなってしまいます。
そのため、夜中トイレに何度も起きてしまったり、大きいお腹の圧迫感で眠りにつけなかったりということが起こり、睡眠時間が足りない状況になってしまいます。
その結果、日中に猛烈に眠くなってしまったりだるさを感じたりしてしまうことが多くなります。昼夜逆転してしまい、夜眠れないことにストレスを感じる人もいるようです。
ですが、出産兆候だと割り切って、しんどい時には横になるようにしましょう。
そのため、夜中トイレに何度も起きてしまったり、大きいお腹の圧迫感で眠りにつけなかったりということが起こり、睡眠時間が足りない状況になってしまいます。
その結果、日中に猛烈に眠くなってしまったりだるさを感じたりしてしまうことが多くなります。昼夜逆転してしまい、夜眠れないことにストレスを感じる人もいるようです。
ですが、出産兆候だと割り切って、しんどい時には横になるようにしましょう。
恥骨や足の付け根の痛み
臨月には、出産時に赤ちゃんがお腹から出てきやすいように、次第に骨盤が開いていきます。そのため、恥骨や足の付け根の骨が痛むことがあります。
また、臨月になってさらに大きくなり下がってきたお腹が膀胱周辺を刺激して痛みを感じる方もいるようです。
筆者も歩いていると急に足の付け根がズキっと痛くなり、周りに心配をかけてしまうことがありました。でも、赤ちゃんも生まれる準備をしているという証拠なので、安心して過ごしてくださいね。
また、臨月になってさらに大きくなり下がってきたお腹が膀胱周辺を刺激して痛みを感じる方もいるようです。
筆者も歩いていると急に足の付け根がズキっと痛くなり、周りに心配をかけてしまうことがありました。でも、赤ちゃんも生まれる準備をしているという証拠なので、安心して過ごしてくださいね。
お腹の変化
次に、お腹にあらわれるもうすぐ出産！という例をご紹介します。
不規則なお腹の張り
臨月に入ると、お腹が不規則に張ってお腹が痛くなることが増えていきます。これは「前駆陣痛」というもので、子宮の収縮によって起こります。
陣痛との違いは、痛みがすぐにおさまる、痛みの間隔が不規則である、痛みに強弱がある、などで、陣痛とは違ってすぐに出産に繋がるものではありません。
陣痛との違いは、痛みがすぐにおさまる、痛みの間隔が不規則である、痛みに強弱がある、などで、陣痛とは違ってすぐに出産に繋がるものではありません。
時期も人それぞれで、前駆陣痛の後数日で陣痛が起こる人もいれば、1ヶ月ほどかかったという人もいます。
お腹が痛くなるのは不安ですが、「もうすぐ生まれるんだな」と気長に待つようにしましょう。
お腹が痛くなるのは不安ですが、「もうすぐ生まれるんだな」と気長に待つようにしましょう。
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お腹が下がってくる
臨月に入ると、それまでみぞおちにあった子宮が骨盤の方へと下がってきます。その結果、赤ちゃんの頭が骨盤の中にすっぽりとおさまります。赤ちゃんも生まれる準備をしているということですね。
筆者も臨月に入る前は胸の真下から大きな膨らみが目立っていましたが、臨月に入ると外からでもお腹が下がってきたことが分かりました。赤ちゃんも準備をしていると思うと嬉しいですね。
筆者も臨月に入る前は胸の真下から大きな膨らみが目立っていましたが、臨月に入ると外からでもお腹が下がってきたことが分かりました。赤ちゃんも準備をしていると思うと嬉しいですね。
食欲の増加
前述のように臨月に入るとお腹が下がってきます。このため、それまで子宮に圧迫されていた胃がすっきりして食欲が増します。
たくさんおいしく食べられることは良いことですが、あと少し体重には気を付けて、増えすぎないようにしたいものですね。
ちなみに「焼肉を食べると陣痛がくる」「オロナミンCを飲むと陣痛がくる」というジンクスがありますが、これは医学的根拠は何もないそうです。
たくさんおいしく食べられることは良いことですが、あと少し体重には気を付けて、増えすぎないようにしたいものですね。
ちなみに「焼肉を食べると陣痛がくる」「オロナミンCを飲むと陣痛がくる」というジンクスがありますが、これは医学的根拠は何もないそうです。
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胎動の回数が減る
赤ちゃんが大きくなると子宮の中での可動域が減ること、赤ちゃんの頭が骨盤の中に入ることから、臨月には赤ちゃんの動きが減り、胎動が減ると言われています。
ですが、これには個人差が大きく、出産直前まで激しい胎動を感じていたという人もいます。
ですが、丸一日赤ちゃんが全く動かないということはありません。そのような時は何かトラブルが起こっている可能性もあるので、すぐに病院に連絡するようにしましょう。
ですが、これには個人差が大きく、出産直前まで激しい胎動を感じていたという人もいます。
ですが、丸一日赤ちゃんが全く動かないということはありません。そのような時は何かトラブルが起こっている可能性もあるので、すぐに病院に連絡するようにしましょう。
便通が良くなる
それまでは便秘気味だったのに、急にお腹を下したり便通が良くなる人がいます。これもホルモンの影響で、あまり心配する必要はありません。逆に便秘に悩まされる人もいるようです。
どちらも出産前には自然なことですので、安心して過ごすようにしましょう。
また、子宮が下がってくることに関連して、腸にガスが溜まりやすくなり、おならも増えてしまいます。水分を積極的に摂って、適度に運動をすると良いでしょう。
どちらも出産前には自然なことですので、安心して過ごすようにしましょう。
また、子宮が下がってくることに関連して、腸にガスが溜まりやすくなり、おならも増えてしまいます。水分を積極的に摂って、適度に運動をすると良いでしょう。
個人差があるので、ゆっくり過ごして
いかがでしたか？
今回は、臨月に起こる妊婦の身体の変化をまとめていきました。ですが、つわりの症状も様々であるように、臨月の変化も個人差があります。
自分の体調に気を付けるとともに、変化があった時は「もうすぐ赤ちゃんに会えるんだな」と前向きに捉え、残り少ないマタニティライフを満喫してくださいね！
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今回は、臨月に起こる妊婦の身体の変化をまとめていきました。ですが、つわりの症状も様々であるように、臨月の変化も個人差があります。
自分の体調に気を付けるとともに、変化があった時は「もうすぐ赤ちゃんに会えるんだな」と前向きに捉え、残り少ないマタニティライフを満喫してくださいね！