ランパンプス寺内「おばけなんてないさ」を毎晩歌っていた日々を振り返る

保父さんと子供のイラスト
お笑いナタリー様
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本日1月21日、保育の仕事の魅力を発信するイベント「保育のおしごと応援フェスタ2018 in TOKYO」が東京・東京ドームシティで実施され、ランパンプスが「とうきょうホイクマン」として参加した。

子供たちと遊ぶランパンプス寺内。

子供たちと遊ぶランパンプス寺内。
寺内が保育士の資格を取得したことがきっかけで、保育の仕事を応援する「とうきょうホイクマン」に昨年任命されたランパンプス。「保育のおしごと応援フェスタ2018」ではその活動報告を行った。

ステージに現れた寺内は「小中高の教員免許と保育士資格を取ったので0歳から18歳まで教えられる」と自己紹介し、客席から大きな拍手を受ける。その後、小林と共に泣いている赤ちゃんをあやす「いないいないばあ」をテーマにした漫才や、保育園児向けの漫才を披露。とうきょうホイクマンのポーズを盛り込んだ動きのあるネタで会場を盛り上げた。

「とうきょうホイクマン」の活動報告をするランパンプス。

「とうきょうホイクマン」の活動報告をするランパンプス。
活動報告では、小林が「子育て支援員研修」、寺内が「保育士就職支援セミナー」に参加した様子をスライドで紹介。また寺内は保育士資格の勉強中を振り返り、「一人暮らしの家で毎晩毎晩、課題曲の『おばけなんてないさ』を歌っていました。隣人は『そんなにおばけ怖いのか!』と思っていたのでは」と語り、観客の笑いを誘っていた。

なお「保育のおしごと応援フェスタ2018」では、中尾明慶が子育てについて語るトークショー、現役保育士のパネルディスカッションなども行われている。

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