おおつる 求 ブログ より良い保育環境をつくるため、私たちに出来ることとは。

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昨年度、公立幼稚園・保育所の大胆な統廃合議案で大混乱した伊丹市。



市民運動の署名活動・ロビー活動が、議員とマスコミを動かした。

市は12月議会議案提出を見送る。



年が明けて1月臨時会。

議会は原案否決し、修正案を可決。

市長は伊丹市議会において少なくとも直近50年は記録に無い「再議」という拒否権を発動。

最後は第2修正案が、たくさんの付帯決議が付いて可決された。





だから、あえて伊丹で。



今後も保育需要の高まり、

公立園の統廃合が予想される現在、子育て・子育ちにつて考える学習会。



私たちは「安心して産み育てられる社会を」望んでいるだけ。



良い保育環境をつくるため、子育て世代だけでなく、地域社会は何ができるのか。



国の思惑、待機児童、保育の質、保育士不足、小規模園・園庭の無い保育園、保育園経営など様々な視点から。



尼崎で民間保育園を展開している社会福祉法人理事長が問題提起。

私たちは何が出来るのか考える企画。



皆さんのご参加、お待ちしています。





日時:

11月18日(日) 14時〜



場所:

いたみホール 大会議室



講師:小池貞二さん

(社会福祉法人「あい」理事長)



報告:高橋あこさん

(伊丹市の子どもの未来を考える会)



資料代:500円  学生無料

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