伊原六花、理想の母は「私の母親」 姉と「お母さんみたいになりたい」


オトナンサー

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女優の伊原六花さんが9月25日、都内で行われた「未来の保育士コンテスト2019」表彰式に出席しました。

 ゲスト審査委員として登場した伊原さん。今年1月に“一日保育士体験”をしたことを振り返り、保育士という仕事について「キラキラしたすてきなお仕事ですが、大変な部分はたくさんあると思います。でも、一番近くで子どもと触れ合って成長を間近で見られるので、すごく意味のあるお仕事だと感じました」と魅力を語りました。

 理想の母親像を聞かれると「私の母親です」と笑顔。「最近は姉とも『お母さんみたいなお母さんになりたいね』と話しています。いい意味でお母さんらしくなくて、同じ目線で一緒に悩んでくれて、一緒に楽しんでくれて。いっぱい勇気をもらえたので、そういうお母さんになりたい」と明かしました。

 イベントには、小島よしおさんとラッキィ池田さんも登場。童謡をベースにした“コラボ知育パフォーマンス”を披露し、会場に集った子どもたちを喜ばせていました。

 同コンテストは、保育に特化した求人メディア「ココキャリ」を運営するキャリアフィールドが企画し、今回が初開催。保育士を目指す学生を応援・育成することを目的に劇やダンス、絵本など、学生が独自の発想で作ったパフォーマンスを募集し、グランプリは、洗足こども短期大学児童文化部の「ずんちゃちゃお料理合唱団」「和食ザワールド」が受賞しました。
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