フィンランドの保育・幼児教育のプロフェッショナルが来日主体性を引き出すフィンランド教育の実践を知るワークショップを東京・渋谷で11月11日開催

エキサイトニュース様
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株式会社Live Innovation(本社：東京都渋谷区)が運営する「Elama(エラマ)プロジェクト」は、東京都渋谷区のシブニラウンジで、保育士や教育関係者、子育て中の保護者に向けたフィンランド保育ワークショップを開催します。

「Elamaプロジェクト」では、世界幸福度ランキング(※国連機関Sustainable Development Solutions Networkによる調査)で2018年、2019年ともに1位を獲得しているフィンランドについて、幸福度や文化・習慣を研究し、これまでキャリアや生き方について分析するワークショップの開催や、フィンランドツアーの開催してきました。

この度、保育園教諭及び園長職を務めた後、保育士養成に尽くされたピリヨ・サレルヴォ氏をフィンランドからお招きし、子どもたちの主体性を引き出すことを重視するフィンランドの保育の実践について、レクチャーとワークショップを行います。



■講師紹介
＜ピリヨ サレルヴォ氏(Pirjo Salervo)＞
保育園教諭、園長職を務めた後、保育士養成教育機関OMNIA(オムニア)において10年以上、教員として保育士養成に尽くす。
フィンランド第2の都市エスポー市との協力により新しいコンセプトの保育園(キルタカッリオ保育園：保育園と子どもの診療所ネウボラの共存／パルティナ保育園：保育園と住民公園の共存と自然とアートワークをふんだんに取り入れた保育環境)の設計チームに加わり、自ら園長も務めた。
2019年夏にオムニアを退職し、運営する保育士のための研修プログラムを提供する会社ペダシスを通してますます精力的に幼児保育の場のサポートをしている。国際協力としては、デンマーク、ラトビア、ポーランド、ノルウェー、エストニア、日本との協力がある。


【開催概要】
日時：2019年11月11日(月)16:30～20:30

＜続き＞


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