県庁で子ども参観日/滋賀


BBCびわ湖放送

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県庁では、親が働いている様子を子どもたちが見る「子ども参観日」が行われました。

子どもたちが親と一緒に出勤し、親の働く姿を見学する「県庁子ども参観日」。

これは親子の会話のきっかけづくりや、子どもたちの職業観を養う機会にと県職員の子どもたちを対象に、毎年夏休みに合わせて行われているもので、17日は、25人の小学生が参加しました。

このうち農政課では、小学2年の児童が父親と一緒に出勤し、出勤に合わせての作業や朝礼に参加するなどしました。

また父親が日頃行っている業務内容の説明を受けるなどして、家では見ることができない親の姿に見入っていました。


そして参観日の締めくくりは、親の上司にあたる三日月知事と子どもたちとの懇談です。


子どもたちは感想を話したり、知事に「目標は何ですか?」といった質問を投げかけたりしていました。


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