子どもたちがSDGs学ぶ ホテルで“地産地消”ケーキ作り 広島





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楽しい夏の思い出作りです。子どもたちが、ホテルを舞台に職業体験をしました。テーマは、持続可能な開発目標SDGsです。  グランドプリンスホテル広島(広島市)で行われた「夏休みキッズプログラム」。初日の27日は、小学生16人がパティシエ体験に参加。SDGsがテーマとあって、地元産の卵やイチゴを使った人気メニュー「ひろしまロール」作りで地産地消を学びました。  仕上げは、カットしたケーキをタワー状にして、クリームとイチゴでデコレーションして完成です。  「楽しかった。100点。」(参加した子ども)  「きょう、誕生日だったので、ケーキを自分で作ってもらって、食べるのが楽しみです。」  「なかなかできない経験をさせてもらいました。」(参加した保護者たち)  ランチは、自作のケーキをデザートに、シェフが考案した特別コースを親子で楽しみました。  「SDGsをテーマにホテルで職業や環境保全・食育を楽しく学んでいただこうと企画しました。」(グランドプリンスホテル広島 久保美晴さん)  夏のキッズプログラムは、今後もSDGsがテーマのシェフ体験や元宇品での自然学習などが予定されています。


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