臨時休校の相模原市立小学校で午前中に児童受け入れ



YAHOO JAPAN ニュース
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新型コロナの感染拡大で25日から臨時休校している相模原市立小学校では放課後児童クラブの利用者を午前中に教室で受け入れています。 相模原市立小学校で最も児童数が多い谷口台小学校では、臨時休校が始まった25日から、1日およそ90人の児童が午前中の教室開放を利用しています。 27日朝も午前8時から出勤前の保護者と児童が健康状態の確認などの受け付けをしていました。 保護者 「休校はちょっとびっくりしたが、仕方ない。 教室開放には、すごく感謝している、助かる」 また、児童たちは午前9時半から別の教室から配信された「オンライン朝の会」を、家庭で過ごす児童と同じくタブレット端末で視聴し、メダカの観察やクイズなどを楽しんでいました。 Qメダカは見えた? 児童 「大きくなってた」 Qオンライン朝の会は? 「楽しい」 Q学校が始まったら何をしたい? 「鬼ごっこ」 谷口台小・西山校長 「タブレットの算数ドリルを夏休みの課題にしてみようと試みて、全児童が夏休みにタブレット端末を持ち帰っていた。 急に決まった休校の時に最大限生かしてみようと職員で話し合った。 9月1日以降の感染状況によって、試行的に行っている『オンライン朝の会』を最大限生かして、子どもたちの学びを止めないよう、タブレット端末を使った学習を進めていくことにも挑戦していかなければいけない」


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