沖縄県の保育学生によるユニークな作品が多数応募 「手作りおもちゃ」コンテスト最終選考12チームが決定! HOPPAS手作りおもちゃコンテスト一般投票開始 9月28日(火)より一般ネット投票を全国から募集開始



PR TIMES

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株式会社京進が運営する、沖縄県内の保育士資格の取得から就職・転職までをトータルに支援する「沖縄保育士キャリアデザインセンター HOPPAS(ホッパス)キャリアデザイン」が主催していた「HOPPAS 手作りおもちゃコンテスト」最終選考12チームの作品の中から、一般のご家庭を中心に全国からのインターネットによる投票を9月28日(火)より開始しました。

株式会社京進が運営する、沖縄県内の保育士資格の取得から就職・転職までをトータルに支援する「沖縄保育士キャリアデザインセンター HOPPAS(ホッパス)キャリアデザイン」が主催していた「HOPPAS 手作りおもちゃコンテスト」最終選考12チームの作品の中から、一般のご家庭を中心に全国からのインターネットによる投票を9月28日(火)より開始しました。


「HOPPAS手作りおもちゃコンテスト」は、沖縄県内の保育学科在籍の学生・生徒を対象に、2021年6月より行っているコンテストです。9月12日までのエントリー期間に作品を提出したエントリー数は21チーム73名。一般の方からの投票で、特別賞である「どきどきわくわく賞」を決定します。当初は最終10チームを選考の予定でしたが、魅力あるおもちゃが数多く届き、急きょ12チームに増やしました。

このコンテストは、保育士を目指して沖縄県で学ぶ学生・生徒の手による、既存の枠にとらわれないユニークな手作りおもちゃを通じて、保育環境に新しい発見や気づきにつながるアイディアと出会うことを目的としています。保育学生・生徒ならではの新しい発想で、遊びの中から学習できる知育を取り入れた作品や、ケガや誤飲などがないよう安全面に考慮した作品、育つ様子や色・形などにも関心が持てる食育を意識した作品など、子どもたちが手作りおもちゃを心躍らせて遊ぶ様子が目に浮かぶような素敵なエントリー作品が数多く届きました。受賞作品を広く公開することで、保育現場だけでなく一般のご家庭でも参考にした手作りおもちゃを楽しんでいただけると考えています。

新型コロナウイルス感染拡大で沖縄県は厳しい状況が続きました。そんな中でも、学生・生徒たちは授業や実習スケジュールとコンテスト準備の調整にも工夫を重ね、感染に気をつけながら協力しあって製作してきました。「仲の良い仲間と大好きな手作りでの作品制作ができて楽しかった」といった声も聞かれ、また多くの学校から「校外で発表の場が持てる機会は貴重」と本コンテストを広く勧めていただきました。本日より公開した投票ページで、学生・生徒たちの熱意と意欲の工夫に溢れる作品をぜひご覧ください。子どもを持つご家庭や保育業務に関わる方、また保育士を志す方など、全国の皆さまからの投票をお待ちしています。審査結果は、11月4(木)にホームページで発表いたします。

今後も京進グループは、保育士を志す全国の保育学生に向けて資格取得へのモチベーションアップになるようなイベントを実施し、いずれの都道府県においても、子どもを育てやすい社会、子どもたちにとっての明るい未来を育むよう努めてまいります。



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