
Yahoo japan news様
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コロナ禍が続く中、卒業シーズンを迎えた学生たちは、様々な思いを胸に、新たな一歩を歩み出した。 四天王寺大学短期大学部では14日、貴重な学生生活をコロナに翻弄され続けた学生たちが、卒業式を迎えた。 保育科の鳥居紗英さん(20)は「やっぱり毎日学校に来て、授業が終わったらサークル活動したり、友達とご飯を食べにいったりして、充実した毎日を思い描いていました」と入学のころを振り返った。 鳥居さんは、子どもの頃からの保育士になりたいという夢を叶えるため2年前、四天王寺大学短期大学部の保育科に入学した。 しかし、その直後、一度目の緊急事態宣言が発出され、オンラインでの授業を余儀なくされた。 鳥居さん「ここが保育実習室です。みんなで現場の実際の雰囲気を味わいながら、自分たちで保育を学んでいく部屋です」 実践の中での学びが何より大切だと言う保育の現場。2年生からは、ほとんどの授業で対面となったものの、学生同士の距離が近くなってしまう実技の授業は、通常の半分しかなかった。 鳥居さん「コロナでソーシャルディスタンスで、なかなかここ(実習室)じゃなくて、普通の講義室で受けることが多くて、もうちょっとここで学びたかったなと思っています」と話した。 思い描いたものとは、全く異なっていた2年間の学生生活…。 限られたなかでも、同級生たちとの学びの機会や、子供たちとの触れ合いの授業を大切にしてきた鳥居さんは、努力を続けた結果、希望していた園に就職を決めることができた。 14日の卒業式の後、鳥居さんは「コロナ禍だからこそ、友達とも協力しあって、実習も乗り越えられたし、仲間たちと一緒に卒業できたので、これからも大切にしていきたい」と前向きな感想を語ってくれた。
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