yahooニュース様
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昨日20日は「秋の全国地域安全運動」最終日。 大阪府豊中市では高校生が紙芝居を使って幼稚園児に「知らない人に声をかけられたら」をテーマに防犯教室を開きました。 大阪府警豊中南署は大商学園高等学校の美術部と協力し、豊中市の服部幼稚園で「子どもの安全を守る紙芝居」を行いました。 紙芝居は不審者から声をかけられたときの対応をテーマに美術部員が作成。 「知らない人についていかない」「危ないことがあれば、周りの大人に助けを求める」といったことを園児に分かってもらえるよう描きました。 紙芝居の作成に関わった美術部部長・福本拓実さん(3年)は「できるだけおもしろく興味を持ってもらうよう工夫をした」と、話しました。 大阪警察によりますと、府内で13歳未満の児童が不審者から声を掛けられるなどの被害が445件発生。 15時から18時の下校時間が全体の6割以上を占めるということです。 豊中南署の桒村浩章地域課長は「子どもが被害にあわないためには、地域が一体にならないといけないので、地域住民の方も協力をお願いしたい」と話しました。
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