幼稚園児が信号機ない横断歩道の渡り方学ぶ 岡山市


NHK NEWS WEB様


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交通量が増える年末年始を前に岡山市で、幼稚園の園児が、信号機のない横断歩道の安全な渡り方を学びました。

岡山市北区で開かれた交通安全教室には、内山下幼稚園の園児60人が参加しました。
最初に岡山中央警察署の警察官が、手作りのイラストを使って、信号機のない横断歩道を渡る時には止まること、車が通過するのを待つこと、そして飛び出さないことなどが大切だと呼びかけました。
その後、子どもたちは実際の横断歩道で、左右をよく確認しながら、手を挙げて渡る練習をしました。
園児の一人は「横断歩道では手を挙げて渡ることを気をつけたい」と話していました。
岡山中央警察署交通第1課の川崎慎人課長は「年末年始は人の移動があり、交通事故が多くなります。ドライバーはもちろん、歩行者側も手を挙げたり左右を確認したりして注意してもらうことで、交通事故の防止につながると思います」と話していました。
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