東京 港区 再開発エリア 幼稚園児が参加しクリスマス点灯式






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クリスマスを前に、東京・港区のオフィスビルで本の形をした大型スクリーンにクリスマスをイメージした映像を映し出す、プロジェクションマッピングが始まりました。

これは東京・港区三田の再開発エリアのにぎわいを生み出そうとことし2月に完成したオフィスビル、「東京三田ガーデンタワー」で始まり、18日の点灯式には近くの幼稚園児およそ300人が集まりました。
1階ロビーには開いた本の形をした大型スクリーンが設けられ、カウントダウンにあわせてクリスマスをイメージしたプロジェクションマッピングが映し出されました。
そして子どもたちが「ジングルベル」などのクリスマスソングを元気よく披露しました。
このあとスクリーンに園児が描いた絵も映し出されると歓声が上がっていました。
6歳の男の子は「上手に歌を歌えました。サンタさんには好きなおもちゃをお願いしました」と話していました。
主催した住友不動産の相澤翔吾さんは「地域の協力による再開発でできたオフィスビルなので今後も協力して地域を盛り上げていきたい」と話していました。
このプロジェクションマッピングは今月25日まで、午後4時から9時まで楽しめるということです。


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